獣を追うもの、目に大山を見ず

 

個人投資家は、獲物という名の利益を追うときに大山という名の相場の中に潜む危険が見えなくなっています。
天候(景気)の変化、同じ獲物を狙う獰猛な獣(機関投資家)、歩みを止める倒木(保ち合い)、急な崖(急落)、足を取られる湿地帯(低位横ばい)、突然現れる底なし沼(暴落)、予備の食料(資金)猟師となり獲物を狩りに山に入るにはたくさんの危険が待ち受けています。
獲物だけを見て追いかけるのではなく、全体を見渡す視野の広さが大切だということです。