山、高ければ谷深し 谷、深ければ山高し

 

天井が高くなれば、その後の下げはきつくなるでしょう。
また底値保ち合いが長ければ、その後の上昇する際のエネルギーは大きくなります。
株式相場の自律的な反発の大きさというものは、この格言が表す自然の摂理と同じです。

「行き過ぎもまた相場」で、人気化した株価の急騰は人の心理を強気にします。
そして人気が落ち始めると一転して不安になり急落します。
再び行き過ぎ相場になります。
こんな両極の相場に出くわしたときに大切なのは、「順にいて逆を忘れず、逆にいて己を捨てず」で、行き過ぎたものにはそれなりの反動があるということを、つねに冷静な判断が必要だということを忘れてはいけないということです。