万人があきれ果てた値が高下の界なり

 

大天井と大底、最高値と最安値のことを高下の界と言います。

株価は上がり始めると注目を浴び、それを見て買いが入り値が上がります。
するとさらに注目を浴び、さらに買いが入ります。
これを繰り返し、気がつけば驚くような大天井を形成します。
大底を形成するときも同じ理由です。
これが大天井、大底のメカニズムです。
誰もが予想し得る常識の水準では収まらないのが大天井、大底でしょう。
「行き過ぎもまた相場」ということです。